ゴールドディガー600に追加カラーが4種類登場!水深6メートルに潜むバスを攻略
エバーグリーンからリリースされているゴールドディガー600に、新しいカラーが4種類追加されます。
ロングビルミノーというよりは、もっとファットボリュームなハードルアーですが、ディープクランクベイトにありがちな丸みは帯びていません。
それにより驚くほど抵抗のない引き心地を実現、一日中キャストしても疲れない使用感を生み出しています。
ゴールドディガー600とは
ゴールドディガー600は、水深6メートルに到達可能なバス釣り用ハードルアーです。
全長11.0センチで自重32.5グラムもありますから、遠投性能はバツグン。
スリムなボディ形状+重心移動システムの効果により、飛距離を伸ばしてディープゾーンに到達することができます。
ゴールドディガー600は水深6メートルのディープゾーンを攻略可能
このルアーは、ロングビルミノーではなくクランクベイトのカテゴリーに含まれています。
スリムに作られているので、着水後は一気にディープゾーンへ。
キャスティング+リトリーブなら、水深6メートルゾーンをトレースできますし、エレキを使ったドラッギングなら、なんと水深10メートルにまで到達することが可能です。
冬のビッグバスが潜むサンクチュアリにも、確実に届いてしまいそうですね。
追加される新しいカラーは4種類
ゴールドディガー600に新しく追加されるカラーは、4種類です。
●ファイヤークロー
●ホログラムワカサギ
●オリーブクローダッド
●スマッシュシャッド
どれもディープゾーンでしっかり仕事してくれそうなカラーばかり、特にワカサギ系は深場でスクールする季節ですから期待大です。
ゴールドディガー600を使ってディープゾーンを攻めている動画はこちら
ゴールドティガー600を使ってみたインプレ
実際にゴールドティガー600を使ってみたインプレは、まずキャストしやすいということ。
自重が30グラムを超えているので、ミディアム~ミディアムヘビークラス以上の硬さがベイトロッドには求められますが、それ以外は通常のバス釣りのように、軽快にキャスト+リトリーブを繰り返すことができます。
手首やヒジへの負担があまり感じられないのは、スリムなボディ・リップ幅や角度・最後尾部分の肉落としデザインなどによるものでしょう。
ボディが左右に寝るようなロールアクションが発生しますから、水の壁を強く押すというイメージではありません。
スムーズに潜行させることを第一義に考えて作られている印象ですね。
エバーグリーン ゴールドディガー 600 EVERGREEN Gold Digger 【2】 ▼64 ファイヤークロー 32.5g
参考価格¥1,870
ゴールドディガー600には、3番サイズのトレブルフックが標準装備されています。
ボディに対して大き過ぎることはなく、フッキングパフォーマンスも良好。
スレ掛かりのケースでも、しっかりとランディングまで持ち込むことができましたよ。
冬のバス釣りが苦手な人に、ぜひおすすめしたいアイテムですね!
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