シマノより2019年新発売となるレイクマスターLD-W21S/LD-W41Sは、ワカサギの穴釣り専用に作られたPEラインです。
極細で4本撚り仕様になっていますよ。
その特徴を詳しくチェックしてみましょう。
レイクマスターLD-W21S/LD-W41Sの基本スペックはこちら!
レイクマスターLD-W21S/LD-W41Sは、ワカサギ釣りに活用するためのPEラインです。
ワカサギ釣り専用の電動リール・レイクマスターCT-Tシリーズにベストマッチ、その糸巻き学習機能に合わせたラインとなっています。
氷上モードなどのリールの機能に適応しているのは、とても便利ですよね。
レイクマスターLD-W21S/LD-W41SはPEライン
このラインは、ほぼ伸びないPEラインです。
4本撚り構造で感度が高く、原糸が太いぶん擦れにも強いでしょう。
LD-W21Sのほうが30メートル巻き、LD-W41Sのほうが60メートル巻き設定となっています。
3種類の号数設定
レイクマスターLD-W21S/LD-W41Sには、3種類の号数設定が用意されています。
0.2号・0.25号・0.3号の中から、釣り場の状況に適したものを選んでください。
平均強力は、0.2号が1.5キロ、0.25号が1.9キロ、0.3号が2.2キロになっています。
独自のマーキングカラー
このPEラインには、独自のマーキングカラーが施されています。
ベースはホワイトカラーで、10メートルごとに緑色、85センチ間隔で紫色がマークされていますよ。
緑色と紫色の幅は、15センチです。
レイクマスターLD-W21S/LD-W41Sは、2019年の9月にリリース予定です。
ワカサギ釣りシーズンが始まるまでに、ラインの巻き換えを済ませて準備しておきたいものです。
また今年からワカサギ釣りを始める初心者の人にも、扱いやすいおすすめラインといえるでしょう。
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