9月19日、福井県の敦賀漁港へ孫のコタ君(小学1年生)とサヨリ釣りに出掛けた。コタ君は初のサヨリ釣り。とても楽しみにしていた。風は弱く穏やかな予報なので、港内の短時間のサヨリ釣りは安全で楽しめるはずだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)


サヨリの大群が登場
午前6時に自宅を出発、途中でマキエとサシエを購入し、10時前に敦賀漁港の岸壁に到着した。多くの家族連れがサオを出していたが、サヨリ釣りの人は誰もいない。サヨリの魚影が見えると伝えると、コタ君はニコニコ顔で早くサヨリを釣りたいと言う。
空いている場所で準備をする。マキエのアミエビを放り投げると、しばらくしてサヨリの大群が集まってきた。「うわぁサヨリいるね」とコタ君の弾んだ声。早速アミエビをハリに刺してコタ君にノベザオを渡す。漁港付近の岸壁は足元が安全なので、椅子に座って釣りができる。予報通り曇天で、風も弱い釣り日和だ。
サヨリゲットに成功!
コタ君は前方に仕掛け投入、私がマキエサを追加する。やがてシモリウキがゆっくり沈んでいくのが見えた。サオを上げてと叫ぶと、コタ君はサオ持ち上げたがアワセが弱くサヨリはポトリと海に落ち逃げていった。
アワセ方を教えて再び群れの中に仕掛け投入する。コタ君はシモリウキの動きを真剣に見ている。やがてシモリウキが沈んだ。コタ君がサオを上げると、銀ピカのサヨリが舞い躍ってゲット成功。サヨリを見て大喜びだ。
小学校1年生でも難しくない(提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)良型サヨリを狙い撃ち
群れが消えて静かになると、コタ君がマキエを放り投げた。これが面白いと言う。やがて群れが足元に集まってきた。その中に大きなサヨリがいる。その魚を狙って私が仕掛けを投入。
エサをのみ込むのを見届けてからアワセを入れるとサオが大きく曲がった。銀ピカのサヨリが浮上、当日のナンバーワンで38cmあり、自己記録更新となった。
38cmのサヨリ(提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)サンバソウ狙いに転戦
大きな群れが寄ってこなくなると、岸壁の下付近からイシダイの幼魚が集まってきた。コッパグレや豆アジなどの魚影は見えないが、12cm前後のサンバソウの強い引きを楽しむ。昼前には家族連れがいなくなった。
その後も単発ながらサヨリを釣り、そんなこんなで終了。釣り座は海水できれいに洗い流した。釣果を確認すると、2人で18~38cm22匹。コタ君と約2時間のサヨリ釣りは、爆釣ではないが楽しい釣行だった。
翌日の夜にサヨリの握りずしを食べた。コタ君からは「おいしい」という言葉が連発してうれしかった。やはり旬のサヨリは、釣って楽しく、食べておいしいのだ!
新鮮なサヨリは美味しい(提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)<週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫/TSURINEWS編>
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