初挑戦の人が、東で124cm・西で16匹|同じ9月のタチウオが、東と西で別の釣りになっています

初挑戦の人が、東で124cm・西で16匹|同じ9月のタチウオが、東と西で別の釣りになっています

9月5日、横浜市の金沢漁港。タチウオ釣りは初挑戦だという人が、124cmを釣り上げました。黒一丸の船長は釣果にこう書いています。「タチウオ釣り初挑戦の方が 124cm釣れました」

同じころ、兵庫県の神戸では、初めての人が16匹を釣って帰りました。

同じ9月のタチウオです。それなのに、東と西でまるで違う釣りになっています。

まず西を見ます。数が出ています。

明石市明石港の名田屋は、9月6日(日)にタチウオ70~105cmを合計54匹。神戸市須磨港の邦栄丸は、9月5日(土)にテンヤで数を伸ばしました。トップ70本、2番手52本、3番手44本です。「20本~30本のお客様が多かったです」と書いています。

神戸市垂水漁港のこうじん丸は、9月7日(月)に50~70cmを1人16~50匹。初めてのお客が16匹という日でした。

サイズは50~105cm。100cmを超えたのは、名田屋の1本だけです。

次に東です。数は伸びません。

横須賀市大津漁港の小川丸は、9月6日(日)に65~115cmを1人0~17匹。船長のコメントです。「開始すぐ型は見れましたが 中々アタリ出すのが難しく苦戦しました 中盤から少しアタリ増え 帰りまで移動少なくできました。 最大115センチに トップテンヤで17本・二番手天秤で16本でした」

横浜市金沢漁港の黒一丸は、9月6日に60~100cmを1~10匹。「なんとか皆様、顔見れました」と一言だけ書いています。

横須賀市久里浜港の平作丸は、9月6日に0~14匹。ただし最大は136cmでした。

同じ日で比べます。9月5日(土)、西は須磨の邦栄丸がトップ70本。東は大津の小川丸が竿頭31匹でした。数は2倍以上ひらいています。

サイズは逆です。9月5日の東では、金沢の黒一丸が124cm、大津の小川丸が122cm。9月6日には久里浜の平作丸が136cmを上げました。西で100cmを超えたのは、名田屋の105cmです。

西は数、東は型。いまの9月は、そういう分かれ方をしています。

理由の一部は、船長の言葉に出ています。こうじん丸の船長は「これからまだまだ良くなってきます」と書きました。西はまだサイズが上がる途中です。東は数が細いかわりに、120cmを超える魚が混じる時期に入っています。

明日から変えられること

行き先で、持って行くものが変わります。

西へ行くなら、手返しの道具です。替えのテンヤ、替えのエサ、そして手を止めない体力。1日で50本を巻き上げる釣りになります。

東へ行くなら、1本に備える道具です。ハリスの傷、結び目、ハリ先。136cmが来たときに切れない状態にしておきます。

なお明石の名田屋では、釣り大会の予選が入っています。9月13日(日)と20日(日)です。混む日を避けたいなら、平日か別の日曜になります。



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