猛暑日が続く夏は、釣りを楽しむうえでも熱中症対策が欠かせません。そんな中、埼玉県・荒川で短時間勝負のハクレン釣りを敢行。限られた時間ながら90cmオーバーの本命を複数キャッチし、納竿後にはびん沼川でコイ釣りまで満喫できました。酷暑の一日をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・なおぱぱ)

彩湖放水路荒川温排水でハクレン
7月30日、埼玉県・荒川の温排水エリアへハクレン狙いで釣行しました。このポイントは彩湖の放水路にあたり、水温が高いため一年を通してハクレンをはじめさまざまな魚が狙える人気ポイントです。
また、海とつながっているため潮位の影響を受けるので、釣行前には潮位表を確認しておくと安心です。今回は午後の酷暑を避けるため、短時間で切り上げる予定で挑みました。
釣り座の様子(提供:WEBライター・なおぱぱ)NEWベイトタックルで挑戦
今回は新たに導入したベイトリールを使用した16lbタックルで挑戦しました。
初ベイトタックル(提供:WEBライター・なおぱぱ)ロッド:プロマリン ルヴァン磯4号
リール:アブガルシア ブルーMAX船
ライン:DUEL カーボナイロン4号(16lb)
ハリ:がまかつ 鯉鈎17号(2本バリ)
エサ:マルキュー マッシュポテト(上バリはマッシュ、下バリは発泡剤)
普段どおりの仕掛けですが、ベイトリールでどのようなやり取りになるのか楽しみです。
おなじみマッシュポテト(提供:WEBライター・なおぱぱ)開始5分で93cmの本命
この日の最高気温予報は37℃。午前7時過ぎに現地へ到着すると、釣り人は5人ほどで、ハクレン狙いは私だけ。釣り座は選び放題でした。すでに気温は30℃を超えていましたが、急いで準備を済ませて仕掛けを投入すると、数投でウキが反応し始めます。
掛けた瞬間の重量感(提供:WEBライター・なおぱぱ)「これは魚が入っている」
そう確信した5分後、鋭いツンアタリに合わせると、まるで根掛かりのような重量感。ベイトリールでは初めて味わうハクレンとのファイトを楽しみながら、93cmの本命学連をキャッチしました。
記念撮影を済ませたあとは元気にリリースです。
上顎センターにばっちり(提供:WEBライター・なおぱぱ)さらに91cmハクレンを追加
計測中には近くで釣りをしていた中学生アングラーたちも見学に来ました。バス狙いだったそうですが、「ハクレンを釣ってみたい」と興味津々。やはり90cm級の魚体には迫力があります。
そして約10分後、再び本命がヒット。こちらも91cmの良型で、強烈な引きを存分に楽しませてくれました。改めて、荒川のハクレン釣りの魅力を実感します。
90cmオーバーが2尾(提供:WEBライター・なおぱぱ)酷暑の中で3匹目をキャッチ
午前10時を過ぎる頃には気温も35℃を超えたような暑さ。そろそろ納竿しようと思った矢先、ウキが沈みます。しかし暑さで集中力が落ちていたのか、3度ほどアタリを見逃してしまいました。
迫力あるハクレン(提供:WEBライター・なおぱぱ)それでも次の豪快な消し込みをしっかり捉えてフッキング。レギュラーサイズながら本命3匹目をキャッチできました。これぞハクレン釣りの醍醐味。十分満足できる釣果となったところで、午前10時20分に納竿としました。
ハクレン釣りは面白い(提供:WEBライター・なおぱぱ)車内で休憩後はびん沼川でコイ
車へ戻り、エアコンを効かせてしっかり休憩。まだ午前11時だったため、前回コイが好反応だったびん沼川へ立ち寄ることにしました。
日陰のポイントには釣り人もおらず、マルキュー「いもグルテン」を付けて仕掛けを投入。魚影も確認でき、「これは釣れそうだ」と期待します。
びん沼川はヘラ師が多い(提供:WEBライター・なおぱぱ)コイも連続ヒット
予想どおり、投入直後からラインが走ります。豪快なアタリで掛かったのはレギュラーサイズのコイ。
可愛いサイズのコイ(提供:WEBライター・なおぱぱ)続いて45cmほどのコイも追加し、短時間ながら十分楽しめました。正午を迎えたところで、この日の釣りは終了です。
釣れるサイズにばらつき(提供:WEBライター・なおぱぱ)酷暑は短時間勝負がおすすめ
今回のメインはハクレン釣りでしたが、短時間でも90cmオーバーを複数キャッチでき、大満足の釣行となりました。真夏の釣りは無理をせず、暑さが厳しくなる前に切り上げる判断も大切です。熱中症対策を万全にしたうえで、夏ならではの豪快なハクレンとのファイトを楽しんでみてはいかがでしょうか。
<竹内尚哉/TSURINEWS・WEBライター>
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