6月20日(土)、東京都奥多摩湖から流れる奥多摩川のアユのトモ釣りが解禁となる(羽村堰から上流~川井ダム下までの区間)。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)


鮎美橋周辺
まず、下流から見ていこう。鮎美橋周辺は放流量が多く、安定した釣果が期待できる。次は好文橋下流で、淵から瀬・瀬肩と続き、石もしっかり入っている。流れも強いので、盛期に大アユの強い引きが楽しめる。
またこの場所は河川敷に車がある程度駐車できるが、時にラフティングが下ってくることもある(上流ほどではない)。
軍畑大橋周辺
次に軍畑大橋周辺で、盛期は橋下の瀬がよさそう。終盤は橋上の流れが緩い場所に落ちアユが止まると思う。また、軍畑大橋から70~80m上流は石が大きく水深もあり、瀬・淵とこれらが放水口近くまで続く。
交流センター下(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)また、交流センター手前にオトリ店がある。交流センター駐車場は有料だが、川から近く入川しやすい。川幅の広い場所が少ないものの水量、石の大きさなど川相はとても魅力がある。ただし、この場所はラフティングがとても盛ん。
交流センターの下流周辺(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)川井ダム下
最後に最上流に位置する川井ダム下。川に近い場所に駐車場があり、人気が高い。10時を過ぎると放水があり、50cm以上一気に水位が上がる。初めて釣行される方は、気を付けてほしい。駐車場の下流側(下流に向かって左側)は河原が広く、増水後も安心し釣りができる。戻る時も河原から駐車場上に出られる。
川井ダム駐車場下流(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)奥多摩川は石が大きく水量も多いので、アユの育つ条件は整っている。だが、同川は秋が早く来るので、アユも下り始めるのは早い。中盤から終盤には28~29cmの尺近いアユが釣れる年もある。
奥多摩川は、流心はラフティングが下ってくる。川幅が広い場所で竿を出し、トラブルにならないようにしっかりとコミュニケーションを取って頂きたいと思う。確認していないがラフティングは16時までなので、それまでオトリを確保し、夕マヅメに流心を狙ってみては(夏は18時半ごろまで釣りは可能)。
<週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸/TSURINEWS編>
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