新潟県を流れる魚野川のアユ釣りは、八海橋上流が7月5日(日)の7時、八海橋下流は7月12日(日)に解禁する。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース特別版APC・新井智貴)


新潟を代表するアユ釣り場
釣期としては9月中旬には終わりといった雰囲気で、毎年雪国特有のアユ釣りの短さを感じる。しかしその短い夏の内容はとても濃い。
(提供:週刊つりニュース特別版APC・新井智貴)魚野川はアユの天然遡上もあり、上流域の一般的なアユ釣りはもちろんのこと、下流域での良型狙いなども楽しめる。また、放流について、2026シーズンは闘争本能の強い背掛かりDNAや遡上性質の強い七色湖産の放流、さらに放流場所についてもこれまでよりさらにこまかい区間で実施するとの情報も入っている。
昨年は5時間で30匹
私は2025シーズンに、魚野川へ2回釣行した。時期は8月のお盆時期と8月末で、入川場所は石打地区。昨年の8月、関東河川はどこも高水温で厳しいアユ釣りとなっていた。どこかアユ釣りに適した水温の河川はないかと考え、魚野川へ釣行したところ大正解だった。
8月でも魚野川の水温は関東河川に比べてとても冷たく、朝イチにはヤマメなどの渓流魚を狙うルアーマンを数名見かけた。渓流魚が高活性な水温であるため朝イチのアユの活性はイマイチであったが、10時過ぎごろから徐々に活性が上がりテンポよく掛かり始めた。
釣れるアユは美味(提供:週刊つりニュース特別版APC・新井智貴)夕方には、急瀬で竿をブチ曲げるパワフルなアユを掛けることもできた。約5時間で30尾と非常に楽しい釣行であったと記憶している。
魚野川は高速道路を利用すれば、関東や首都圏からも比較的訪れやすい川のひとつではないかと思う。また大規模河川にしては抜群に水がきれい。米どころのきれいな水で育ったアユは味も抜群であるため、2026シーズンは、ぜひ魚野川へ釣行していただきたい。
<週刊つりニュース特別版APC・新井智貴/TSURINEWS編>
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