「西京焼きに舌鼓のはずが現実は厳しく」サワラキャスティングに初挑戦【香川】

4月22日(水)、瀬戸内アングラーズの午前サワラキャスティング便に行ってきた。同船では、予約1番の人が狙う魚種を決められるため、気合い十分で一番乗り予約。とはいえ、サワラキャスティングは今回が初挑戦。予約後はタックル選びからルアー、釣り方の予習までしっかり準備。頭の中ではすでに“サワラの西京焼き”が完成しているのだが。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・齊藤真)

「西京焼きに舌鼓のはずが現実は厳しく」サワラキャスティングに初挑戦【香川】

サワラキャスティングに初挑戦

4月中旬、小野泰弘船長に相談し予約。ホームページの初心者ガイドを参考に、基本に忠実な準備を進めた。

「まずは形から。これが一番の近道かもしれない」

初心者のタックル選び

今回用意したタックルはこちら。

ロッド:アブガルシア OCEANFIELD サワラキャスティング OFWS-732MH
リール:ダイワ レガリス LT5000-CXH
ライン:シーガー PE X8 1.5号

ジグは30〜60g推奨ということで、好みのカラーを数点購入。さらにフックは対サワラ仕様としてオーナー BL-02 ブレードスピン ダブル に変更した。

そして安全装備も抜かりなく。ライフジャケット:BASARO B-LifeJac-XH01(サバイブグリーン)を。「見た目も気分も一気に“それっぽく”なってきた」!

前日の電話に少し不安

前日18時過ぎ、船長から連絡。「今シーズン、まだサワラ見えてないんですよ」

え、まさかのノーヒット継続中。ただし周辺では釣果ありとのことで出船決定。
ルアーはジグ中心、40g・60gメインで80gがあれば十分とのこと。これはもう、信じて投げるしかない。

「西京焼きに舌鼓のはずが現実は厳しく」サワラキャスティングに初挑戦【香川】出船場所へのサイン(提供:TSURINEWSライター・齊藤真)

いざ出船、瀬戸内の海へ

中潮、岡山・ピア73マリーナを5時30分に出船。釣り座はトモ左舷、右舷には常連さん。ミヨシには釣り系YouTuberの2人組。

「今日はドラマが起きそうな配置だな……(自分以外で)」

約40分でポイント到着。水深は10数メートル。使用ジグは40g、リアフックのみ。

「西京焼きに舌鼓のはずが現実は厳しく」サワラキャスティングに初挑戦【香川】使用したジグ(提供:TSURINEWSライター・齊藤真)

近隣船から釣果の連絡

船長のアドバイスはシンプル。リーダーを垂らしすぎない、ロッドの反発でキャスト、ドラグはやや緩める。そして最大のポイントは、「アタっても止めずに巻き続ける」こと。

高速〜中速〜低速の巻きを使い分ける。キャストを繰り返すうちに飛距離も安定。「お、ちょっと形になってきた」。その直後、近隣船から「3バイト1キャッチ」の情報。一気に空気が変わる。

「西京焼きに舌鼓のはずが現実は厳しく」サワラキャスティングに初挑戦【香川】当日のタックル(提供:TSURINEWSライター・齊藤真)

ラインブレイク

ジグをホワイトブルーに変更。「今度こそ来る」。しかし数投後。プツッ。PEとリーダー(8号)の結束部からラインブレイク。「これは完全に自分のミスだ」

予備リールはあったが、再発防止のため船長に結束を依頼。シマノのボビンワインダーで丁寧に組んでもらう。「やはりプロの仕事は違う」

サワラ釣りは「運」?

潮を上りながらドテラ流し。別船では90cm級サワラの情報も。しかしこちらは沈黙。

常連さんがぽつり。「サワラは最後は運よ」。妙に納得。今日はその“当たり日”じゃないのかもしれない。

「西京焼きに舌鼓のはずが現実は厳しく」サワラキャスティングに初挑戦【香川】黙々と常連さん(提供:TSURINEWSライター・齊藤真)

60cmマダイが登場!

そんな中、ミヨシでヒット。慎重なやり取りの末、上がってきたのは、60cmの良型マダイ。「それはそれで大当たりじゃないですか」。船上に一瞬の活気。

「西京焼きに舌鼓のはずが現実は厳しく」サワラキャスティングに初挑戦【香川】60cm良型マダイ登場(提供:TSURINEWSライター・齊藤真)

結果はサワラ撃沈

この日はサワラの姿を見ることはできず。完全敗北。しかし、瀬戸内のサワラという特別なターゲットの難しさと魅力は十分に体感できた。

「これはリベンジ確定だな」次回はさらに精度を上げ、そして「運」を引き寄せる。そして目標は寒ザワラ。

なお、瀬戸内アングラーズでは、5月2日に今季初のサゴシが上がったとのこと。春シーズンは続く。

「西京焼きに舌鼓のはずが現実は厳しく」サワラキャスティングに初挑戦【香川】春シーズンは続く(提供:TSURINEWSライター・齊藤真)

<TSURINEWSライター・齊藤真/TSURINEWS編>



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