最近はクロダイプラッギンヅにハマり、久しく本来の使い方をしていなかったアジングロッド、たまにはアジを釣りたくなり、思いつきで三重県・大紀町錦から尾鷲近くまでの漁港をランガンしてきた。この時期は尺近い大アジが狙える時期。4月10日の深夜、小潮の干潮から潮が差してくる時間に出かけた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐)


アジングで漁港をランガン
まずは錦漁港から。海の様子を観察すると。雨の影響なのかササ濁りでちょうど良い濁り具合。常夜灯の光がかすかに海面に届くようなポイントを通してくるようにルアーを流してみる。
あまり潮は流れておらず期待できないかと思っていたが、やはり魚からの反応はない。魚はいるはずだが、1カ月以上ぶりのアジングで尾鷲までの各漁港の様子を確認したかったため、早々に移動を決めた。
大きめワームにはアタリなし
次は紀北町の漁港の常夜灯の下。このポイントはいつもは誰かが釣りをしている場所だが、さすがに雨上がり直後で深夜ということもあり、誰もいない。10-20mほど沖の明かりがかすかに届く海面に、小さな波紋が出ていた。
なるべく遠くへ軽いジグヘッドを飛ばせるように、6~10ftのロッドを選び、ボリューム重視の大きめのワームを選んだ。ジグヘッドは1gを選択。なるべく遠くまで飛ばして、速めのリトリーブで水面を意識して開始した。
ヒラセイゴ登場(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐)だが一向にアタリはない。ルアーを通してきている真横に波紋が出ている。レンジとルアーの動きが合っていないように思えたため作戦変更。ワームはそのままで、ジグヘッドを軽くして再度狙ってみる。
本命登場もサイズ小さめ
さらにサオを立てて海面直下を意識して通すと、小さなアタリが伝わってきた。波紋からさほど大きくないと思ったが、意外と良いサイズのようで気を緩めていたためか、1匹目をバラしてしまった。気持ちとドラグを引き締めて再びキャスト。
ところが波紋がない。「やってしまった……、今日はダメかも」と少し弱気になったが、少しレンジを下げて狙うとクンッとした特有のアタリ。優しくアワセを入れ、口切れしないように慎重に巻いてくると、
思ったより小さい(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐)だが思っていたより引かない。上がってきた魚は小さい。さっきはもっと引いたように思うのだが……。まぁ他に良型が群れの中にいるはずと次を狙う。釣れたレンジを意識して狙うと、再びヒットするがこれまた先小さい。またまた気を取り直してキャスト、またまた同じサイズ。良型はどこ?と再び回ってくるのを待っていたが、それっきりだった。
アジのお土産は十分確保
その後、尾鷲近くまで漁港巡りをしてみるが、あまりパッとせず。途中の紀伊長島でアジが10匹ほど釣れただけだったが、お土産は十分にできた。尺近い大アジは釣れなかったが、潮の悪い真夜中に釣れてくれたことに感謝して、釣り場を後にした。
中アジまでは出た(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐)まだまだここぞという時にバラしてしまうこともあり課題は残るが、これから夏まで大アジを狙うチャンスはあると思う。再び狙いに行きたいと思った。
マイブームのクロダイプラッギングも良いが、アジングもやっぱり楽しい。一度に2魚種狙える釣り場が近くにあれば良いのだが。
<週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐/TSURINEWS編>
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