前夜遅くまで志摩半島でアジング。当然寝不足だったが、三重県四日市市の霞周辺でクロダイがルアーで釣れているとのことで、2月21日と22日の夜、釣友からお誘いを受けて出かけてみた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐)


霞ヶ浦でクロダイを狙う
詳しく聞くと、ちょうど今の時期はバチ抜けシーズンに入り、バチを意識しているクロダイを狙っているとのこと。使うのはバチを意識した小さなルアーのようだ。
さらにタックルはシーバス用ではなく、アジングのようなライトなタックルで良いらしい。今回は6.10ftのアジングロッドに2000番のリール、0.3号のPEラインにリーダー1号を使用。ルアーはメバルに使うようなシンキングペンシル中心に用意した。
使用ルアー(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐)ポイントは霞ケ浦のいわゆる運河一帯。日によって魚の居着く場所が多少変わるらしい。またボラとよく混泳していて、ボラの居場所を頼りに探すとのことだった。まとめるとバチが出そうなポイントで、ボラが元気よくザワザワしているような所が狙いめのようだ。
レンジキープが重要
釣友と待ち合わせて満潮1時間前からポイントに入り、まずはボラがザワついている所を探す。運良く入ってすぐのポイントでボラが勢いよくジャンプしていた。すかさずボラめがけてシンキングペンシルをキャスト。ボラのスレ掛かりに注意しながら引いてくる。
クロダイがいる層とボラのいる層は微妙に異なり、レンジキープが重要になる。またボラのスレアタリとクロダイのついばむアタリを見極めて、アタリをアワせることが大切だ。
霞ヶ浦の夜景(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐)シンキングペンシルを漂わせるようにごくゆっくりリトリーブして、テンションを張りながら探ってくると、やはりボラがラインやルアーに当たる。アワセを入れないようにしても釣り人のサガで、思わずアワセを入れてしまう。
何匹かボラのスレ掛かりを経験すると、ボラのスレアタリに我慢できるようになった。ここからさらにクロダイアタリに集中すると、コツッとしたアタリ。すかさずアワセを入れるが、ハリ掛かりしない。
隣で釣友はサクッとクロダイを掛けている。何度目かのアタリでようやく掛けたが、何か引きが変だ。寄せるとクロダイのスレ掛かり。ルアーにアタックしたが、アワセ遅れたようだ。
年無し浮上もスレ掛かり
次は口に掛かるように素早くアワせるが、なかなかフッキングできない。2匹目がヒットしたが、これがデカかった。キャッチしたのは、50cmクラスの年無し。だがこれも尻尾へのスレ掛かりだった。釣友はちゃんと口掛かりできている。
年無しクロダイ(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐)悔しくて翌日も連続で出かけたが、一度も口にハリを掛けることはできず。また次のバチが出るタイミングで、探り歩くことが決定した。
1匹持ち帰った釣友によるとクロダイの胃の中にバチはなく、貝殻のようなものだけだったらしい。バチを捕食しに来ていたのかは定かではないが、ボラと一緒に行動していることは確かでバチを意識したルアーで釣れることは分かった。
なお釣り場には民家が近くにあるポイントもあるため、迷惑にならないように夜の釣行時には、騒がないように注意をしていただきたい。
<週刊つりニュース中部版APC・杉山陽祐/TSURINEWS編>
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