2023厳選!楽天ふるさと納税返礼品【ロッド編】納税枠使用期限は12月31日まで

税金の控除により、実質負担2,000円で返礼品を手に入れられる「ふるさと納税」。2023年のふるさと納税枠が使えるのは、2023年12月31日まで。今回は、楽天市場で選べる2023年のふるさと納税の返礼品の中からロッドをピックアップ。2023年の枠が余っている方は参考にしてみてください。

(アイキャッチ画像提供:楽天市場)

2023厳選!楽天ふるさと納税返礼品【ロッド編】納税枠使用期限は12月31日まで

ふるさと納税とは

「ふるさと納税」とは、自身で選んだ自治体に寄附を行うことで、所得税及び住民税から寄附金額に応じた控除を受けることができる制度のこと。

基本的には返礼品を用意している自治体がほとんどで、税金の控除を考えると、実質2,000円の負担で豪華な返礼品を手に入れられます。

寄付されたお金の使い道を選ベるのも特徴。自然環境保全への活用を指定することもできるので、自然を相手にした趣味である釣り場の保全につなげることも可能です。

返礼品も数多く、中には釣りに関する品を出品している自治体もあります。

楽天市場でふるさと納税を選べる

楽天市場には、ふるさと納税の返礼品を選べる「楽天ふるさと納税」があります。楽天市場でふるさと納税を選ぶ場合、金額に応じた楽天ポイントがゲットできるのがメリットです。

楽天市場は、楽天サービスの利用に応じてポイントアップが狙えるSPUが魅力。楽天経済圏で生活している人は、楽天市場で返礼品を選ぶのがおすすめです。

2023厳選!楽天ふるさと納税返礼品【ロッド編】納税枠使用期限は12月31日まで釣りに関する返礼品も充実している(提供:楽天市場)

前年度の所得によって寄付金の上限がある

ふるさと納税は、多種多様の中から返礼品を選べますが、前年度の所得によって寄付金の上限が決まっています。

上限を超えた寄付については、税金の控除が受けられないため、自己負担となる点は注意。

返礼品を選ぶ際は、かんたんシミュレーターで自身の寄付金の上限額を事前に調べてからにしましょう。

2023厳選!楽天ふるさと納税返礼品【ロッド編】納税枠使用期限は12月31日まで寄付金額の上限を簡単に調べられる(提供:楽天市場)

楽天ふるさと納税でおすすめのロッド3選

ここからは、TSURINEWS編集部がおすすめするロッドを3選ご紹介します。

1. 高知県高知市「ディーパース・ファクトリー ディープライナー ロジカル60 #3」

高知県高知市は、高知県の中部に位置している市。高知県の県庁所在地であり、高知県内では人口最多。海と川の両方で釣りを楽しめる地域です。

こちらの返礼品は、そんな高知市に本社を構えるディーパース・ファクトリーのジギング用ロッド。100~250gのジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発されており、感度にも優れた1本。

徹底した品質管理のもと、丁寧に製造された釣り竿を求める方におすすめです。

2. 兵庫県西脇市「がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S73L-solid」

兵庫県西脇市は、兵庫県の中東部に位置している市。加古川、杉原川、野間川の3つの河川が流れており、これらの河川沿いに開けた平野部が広がり集落や農地が形成されている地域です。

こちらの返礼品は、西脇市に本社を構えるがまかつのバーサタイルライトゲーム用ロッド。ジグヘッドリグをメインに、マイクロジグやマイクロミノーなどを幅広く扱えます。

快適にライトゲームを楽しみたいと考えている方におすすめの1本です。

3. 熊本県山鹿市「SHIMANO ワールドシャウラ 2702R-2」

熊本県山鹿市は、熊本県の北部に位置している市。山鹿温泉や豊富な農林産物など、豊がな自然環境が広がる地域です。

こちらの返礼品は、山鹿市で加工されているSHIMANOのハイエンドバーサタイルロッド。軽さと感度、パワーを追求し、1本のロッドでさまざまなジャンルの釣りに対応できます。

日本だけでなく、世界中の大物を求めて釣りをするアングラーにも愛用されている1本です。

ふるさと納税は12月に申し込めば間に合う

ふるさと納税の返礼品は、12月までに選べば、2023年の納税枠が使えます。まだ枠を使っていない方や枠が残っている方は、楽天ふるさと納税で返礼品を調べてみてはいかがでしょうか。

<TSURINEWS編集部・藤田>



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