リーダーの結び方を習得しよう!カンタンにできるノットや最強ノットをピックアップ
釣り場ではリーダーとメインラインをつなげる必要が出てきました。
室内での明るい照明の下だったら上手に結べるのに、野外で失敗してしまう人が少なくないですよね。
これを解決するためには、毎日の反復練習しか方法はありません。
今回は、代表的なリーダーの結び方を紹介する動画を選んでみました。
リーダーの結び方の初歩をマスターできる電車結び!
リーダーの結び方を練習する初期段階で、ラインのクセや加える力加減を知っておきたいですよね。
そこでトライしてほしいのが、基本的な結び方といわれている電車結びです。
結束強度としては最強ではありませんが、釣り場でもカンタンにできてしまう結び方なので、習得しておいて損はないでしょう。
次の結び方へのステップと考えてください。
添付動画はとても分かりやすく、すぐに覚えることができるでしょう。
リーダー最強の結び方・FGノットを習得しよう!
次に覚えてもらいたいのが、最強ノットといわれているFGノットです。
「いやいや、FGノットはハードルが高過ぎるよ~、、」
確かに結び目がコブ状に膨れ上がってしまったり、解けてしまったりするケースが多発します。
でもそれはリーダーの結び方に慣れていないだけ、誰しも通る道なのです。
あきらめず根気よくトライする気持ちを失わないようにしましょう。
新しい結び方も発明されていますが、FGノットがベースになっているのはほぼ間違いありませんから、習得できるように努めたいものです。
リーダーにおすすめのフロロカーボンライン!
リーダーにふさわしい推奨ラインをご提案します。
PEラインを本糸として使い、その欠点を補うために結びつけるリーダーとして、フロロカーボンラインやナイロンラインが利用されます。
フロロカーボンラインをリーダーとして用いれば、速やかに水中へと沈めることが可能となりますよ。
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) リーダー フロロショックリーダー フロロカーボン 30m 18号 60lb クリア
モーリス(MORRIS) ショックリーダー バリバス アジングマスター フロロカーボン 30m 0.3号 1.5lb クリア
シマノ(SHIMANO) ショックリーダー エクスセンス EX フロロカーボン 30m 5.0号 クリア CL-S23L 釣り糸
リーダーに使ってみたいナイロンライン!
リーダーをナイロンラインにすれば、水面にラインを漂わせることが出来ます。
この方法は、流れに乗せてルアーを漂わせたい方や、トップウォータープラグを使用したい方に最適でしょう。
ただし、ナイロンラインは水を頻繁に吸収しますので、その劣化を感じ始めたら頻繁に結び替えることをお勧めします。
モーリス(MORRIS) ショックリーダー バリバス VEP ナイロン 50m 14号 50lb ナチュラル
釣り糸の結び方についての記事はこちら!
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