玄界灘エリアから沖釣り最新釣果情報が入った。沖五目ではイサキや50cm超え大アジにはじまり、良型アマダイやタカバなど高級根魚と多彩なお土産を確保している。
(アイキャッチ画像提供:蛭子丸/鐘崎漁港)
昭栄丸
3月11日、福岡県糸島市岐志港から姫島の昭栄丸が玄界灘のイサキ狙いで出船。ズボ釣りで、イサキ30cm前後を1人50尾の好釣果。また、船中ではマダイ1kg前後が取り込まれている。
明石丸
3月11日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船すると、依然としていい釣果が上がっており船中ではイサキ25~40cm数、マダイ3kg、メダイ7.2kgなど交え乗船者らのクーラーは満タンに埋まった。今後もイサキを主体に好釣りが楽しめそうだ。
第二宮一丸
3月14日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がアジ狙いのテンビン五目釣りで玄界灘に出船すると、船中では大型アジ55cmもヒットするなど全体的に型揃い。ほかにもアカイサキ、イサキ、沖メバル、チカメキントキなども交えいい土産ができている。船長は「日によって釣果にムラがあります」と話す。
第一成幸丸
3月14日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船すると、釣行した吉田さんはアコウ1.5~2kg7尾、チカメキントキ2kg前後2尾、ボッコ2kg超えなどを仕留めクーラー満タン釣果。船中では大型タカバ5.2kgやオニオコゼ1kgなど上がっている。今後の釣果も期待大。
金生丸
3月11日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。この日はアマダイ3尾、レンコ200尾、アオナ15尾、タカバ20尾、アラカブ20尾、イトヨリ20尾、オニオコゼ4尾の好釣果が上がった。写真は良型アマダイを仕留めた北九州市の井上さん。
大福丸
3月9日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が沖五目釣りで玄界灘に出船すると、船中では良型アマダイをはじめレンコ80尾、アオナ3kg頭に13尾、アラカブ10尾、イトヨリ12尾、タカバなど交え豪華土産を確保している。
蛭子丸/鐘崎漁港
3月14日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎漁港が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ、レンコ、アオナ、アラカブ~ボッコ、タカバなどを順調に仕留めたほか、後半はテンビン五目釣りにも挑戦しイサキ、チカメキントキ、ヒラマサなども追加。魚種多彩な土産ができている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
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