ヴァデルSLJ APは、2020年ダイワから新発売される、スーパーライトジギングロッドです。
2ピース仕様ですから、航空機に載せて海外遠征するのに便利な仕舞寸法=100センチに設定されていますよ。
販売価格帯は安く抑えられているので、スーパーライトジギング初心者の人におすすめです。
コスパ優秀で基本スペックはじゅうぶん備わっていますから、中級者の人も使ってみましょう。
ヴァデルSLJ APとは
ヴァデルSLJ APは、オフショアゲームのスーパーライトジギングを楽しめるロッドです。
設定機種は2種類で、どちらも長さ6.3フィートに仕上げられています。
仕舞寸法は100センチですから、航空機の載せる際にそのままロッドケースに入れて積み込むことができますね。
ヴァデルSLJ AP・63MLS-Sのスペック
63MLS-Sのほうは、ミディアムライトのパワーを持たせたロッドです。
イサキやホウボウ・マダイ・小型の青物などをメインに、60グラムまでのメタルジグでスーパーライトジギングを実践できますよ。
狙う水深の目安は、30メートル程度と浅めでしょうか。
ソリッドトップですから、フォール時のアタリが取りやすいメリットがあります。
ヴァデルSLJ AP・63MS-Sのスペック
63MS-Sのほうは、ミディアムパワーですから硬めで張りのあるロッドです。
80グラムまでのメタルジグで、水深50メートル前後を狙ってみましょう。
同じくソリッドトップなのでアタリを取りやすく、オーバルグリップ形状で握りやすくなっています。
ネット通販サイトでは予約販売開始!気になる発売日は?
ガイドシステムは、ステンレスフレームのKガイドを搭載しています。
PEラインがガイドフレームに絡みにくく、もし絡んだとしてもカンタンに取れるようになっていますよ。
ただし、ロッドティップ部分の先径が1.0ミリと結構細めですから、ボートに乗り込む際に周囲にぶつけないように注意してください。
ロッドの発売日に関しては、すでにネット通販サイトでは、予約販売が始まっているようですね。
ヴァデルSLJ APの気になる発売日は、2020年の2月です。
あなたがまだスーパーライトジギングを未体験なら、このロッドから始めてみてはいかがでしょう?
扱いやすい6.3フィートという長さで、自重92~95グラムと軽量な仕上がりですから、最初の1本に適していますよ。
適合ジグのウエイトも60グラム前後になりますから、フォール時のアタリを取り方を練習しながら、スキルアップを図れるでしょう。
近海ジギングのガイド船に予約を入れる際に、いろいろと相談してみるといいかもしれませんね。
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