PEラインとリーダーの結束で悩んでいませんか?超カンタンな結び方を動画でチェック!

皆さんは、PEライン(ピーイーライン)とリーダーの結束を難しいと感じたことはありませんか?

普通に直結してもスルリと解けてしまう、素材の異なる同士の結束。

これは確実に結べるようにならなければ、釣果に影響しますよね。

ここでは、ライン同士の直結とはどのようにおこなうものか、その結び方を動画でご紹介します。

PEライン(ピーイーライン)とリーダーとはどんなラインなの?

PEラインとは、ポリエチレン繊維を複数本合わせて編みこんだラインのことです。

リーダーとは、ナイロンやフロロカーボンなどの単線ラインのことですね。

素材・構造の違う2つのラインを直結しようとすると、安易な結び方ではスルスルと解けてしまいます。

そこで有名なFGノットなどが発明されたのですが、結び方が難しい!という声をよく聞きますよ。

ここではそれに代わる結び方を動画を用いて解説します。

まず始めに見てもらいたいのが、クインテット・ノットという結び方。

なんと、PEラインとリーダーを束ねて5回輪の中をくぐらすだけです。

これなら釣り場でおこなうのもラクチンですよね。

これはカンタン直結!クインテット・ノットの結び方動画はこちら

PEラインとリーダーの結束方法・10ノットとは?

10ノットとは、リーダーで輪を作ってPEラインを10回巻きつけて縛り込む結び方です。

とてもシンプルで覚えやすいし、結び目が小さいですよね。

10ノットは10回巻くだけ!カンタン結束動画はこちら

オルブライトノットの結び方を解説した動画はこちら

PEラインとリーダーを短時間で直結したければ、オルブライトノットがおすすめです。

リーダーが太い場合なら、この結び方でじゅうぶん結節が保てますよ。

オルブライトノットをわかりやすく説明している動画はこちら

PEラインとリーダーを結ぶケースは、釣り場で頻繁に起こります。

昼間ならよく見えるラインも、夜間になると途端に難しくなりますし、風や寒さがあなたの邪魔をするかもしれません。

そんなときに頼りになるのが、ご紹介した3つの結び方です。

ぜひマスターして、いつも同じ結び目が作れるようになりましょう。

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