シーバス釣りに使うルアーといえば、ミノーやバイブレーションプラグ・スイムベイトなどが思い浮かびます。
でもそれらだけで攻め続けると、いつの間にかアタリが遠退いてしまうことが。
そんなときに頼りになるのが、ワームです。
おすすめのワームを使ったシーバスの釣り方を、詳しくチェックしてみましょう。
シーバスゲームでワームを使うタイミングとは
ワームでシーバスを狙うタイミングは、タフな状況を打開したいケースに直面した場合でしょう。
ワームをジグヘッドにセットして、さまざまな色を試していきます。
おすすめの色は確かに存在するのですが、その日の状況や昼・夜によって微妙に変わりますから、ジグヘッドに色々とセットし直しながら、その日に適した色を探してみてください。
シャッドテールやストレートテールなど、テール形状の異なるタイプもローテーションしてみると、より効果的です。
おすすめシーバスワーム・エコギア パワーシャッド
これの頭を落としたものに静ヘッドをつけて釣れないスズキはいません(笑)
間違いない逸品。
シャッドテールワームの定番で、ずいぶん前から愛用しているアングラーも多いでしょう。
シーバスはもちろん、ヒラメやタチウオ狙いでもよく使われるワームです。
釣り方はジグヘッドに装着してキャスト、プルプルといったテールの振動を手元で感じながらリトリーブすればOKです。
おすすめシーバスワーム・メジャークラフト パラワームSHAD
暗いうちに釣るシーバスに絶大な効果があると思います。
シーバスはもちろんのことヒラスズキも釣り上げました(夜)。
メジャークラフトからリリースされている、コスパ優秀なシャッドテールワームです。
特にグロー系の配色タイプは、ジグヘッドとのセットでシーバスのバイト率が高いですね。
時々タチウオも掛かってくるので、リーダー部分の強化は必須です。
おすすめシーバスワーム・コアマン アルカリシャッド
ミノーやR32がだめでもコイツは安定的にシーバスを寄せてきます。タックル内No. 1のパフォーマンス。
コアマンの製品はどれも確実にシーバスを連れ帰ってくれると好評です。
このアルカリシャッドはシャッドテールワームで、シーバスのデイゲームでも効率よくバイトを取ってくれますよ。
ゆっくりリトリーブしながら、障害物に隠れているシーバスを引き出してください。
おすすめシーバスワーム・コアマン ミニカリ
よく釣れます
春先のマイクロベイトの時は
シーバスもよく釣れます
必需品ですね
このミニカリは、サイズ60ミリと小さく、シーバスが小型ベイトフィッシュを追いかけているときに効果的です。
ゆっくりリトリーブしても、早巻きリトリーブしても、シーバスを誘ってくれるのは嬉しいですね。
トゥイッチやシャクリで、生命感溢れるダートを見せてくれますよ。
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