
ガンクラフトから発売中のジョインテッドクロー(ジョイクロ)は、S字アクション誕生を担ったエポックルアー。
流行りのビッグベイトやスイムベイト、ジョイント系ルアーはなどは、全てこのルアーから始まったものと言っても過言ではないでしょう。
バスが好んで捕食する鮎やウグイは、まさにこのボリュームなのです。
ここでは、ジョインテッドクローの使い方や、おすすめチューニングをご紹介します。
ジョインテッドクロー(ジョイクロ)には数多くのラインナップが!
ジョインテッドクローには、さまざまな機種がラインナップされていますよ。
サイズがそのままサブネームとなっている、128・148・178・230マグナム・尺ワンや、リップの付いたリップルクロー、ワーム素材で作られたシェイプスなどがあります。
フラットなデザインになったエスソングシリーズは、まさにギルやフナにそっくりです。
ジョインテッドクローの使い方①デッドスティッキング
ジョインテッドクローの使い方は、キャストしてそのままが効果的です。
つまり、動かさずに置いておく=デッドスティッキングですね。
その存在感に、バスは耐えられず近寄ってきますよ。
ジョインテッドクローの使い方②スイミング
置いた状態からリトリーブを開始して、ジョインテッドクローをスイミングさせる方法も効果的です。
というより、ルアーならこの使い方が最も一般的でしょう。
時おりボディを揺らしては、左右にスライドするアクションが、生命感を溢れさせてくれますよ。
ジョインテッドクローの使い方③トゥイッチしてS字クランク
ジョインテッドクローにロッドワークでトゥイッチを加えると、ターンするようにS字クランクしてくれます。
急に制動がかかったようになり、周囲の水は大きく乱れますよ。
それがきっかけとなり、追従してきたバスが食い付くケースが多いように感じます。
ジョインテッドクローのおすすめチューニング方法①フック交換
ジョインテッドクロー(ジョイクロ)のおすすめチューニング方法をご紹介しましょう。
まずは、フック交換。
フェザーの付いたトレブルフックに換えれば、制動にメリハリが生まれますし、フックを隠すことでバイトがひんぱんに起きるようになりますよ。
ジョインテッドクローのおすすめチューニング方法②輪ゴムを装着してI字アクションに
もうひとつのチューニング方法は、輪ゴムをジョイント部の金属ヒートンに装着することです。
これにより可動域が極端に狭くなり、S字アクションが影を潜めて、I字アクションのルアーに変身してくれますよ。
あとは板オモリを追加で貼って、浮力調整することも釣果に影響を与えます。
ジョインテッドクローのおすすめ機種はこちら
ジョインテッドクローのおすすめ機種をピックアップしてみました。
どれも魅力的なものばかりですが、釣り場のベイトフィッシュのサイズに合わせたり、カラーに合わせると、より多くのバスをとらえることができるでしょう。
テールパーツが取れてロストしてしまっても、替パーツとしてメーカーが用意してくれています。
ですから大胆にポイントを攻めつつ、キャストを繰り返すことが可能になっています。
視認しやすいし、扱いやすい
チャート系のカラーを持ってなかったから、良かった
まだ小さいベイトを使ってるの?マッチザベイトを覆すビッグベイトの魔力がすごい!!
ビッグベイトといえばどんなイメージがあるでしょうか? ルアーが大きすぎて釣れる気がしない。 「大きい魚しか食ってこない。」 「大きなエサを食べている時に有効なんでしょ」 …
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