あの釣り番組で流れていた洋楽5選 ロック色強めでテンションアップ?

あの曲を聴くと思い出すワクワク感、甘酸っぱい気持ち。人ぞれぞれありますよね。ただいつも見ている釣り番組で流れている曲は意識して聴いたことがないかもしれません。今回は番組ごとに曲をピックアップしたので、番組が始まる高揚感、釣った後の心地よい達成感など曲を聴いて思い出してみてください。

あの釣り番組で流れていた洋楽5選 ロック色強めでテンションアップ?

フィッシング倶楽部

テレビ埼玉ほか全国ネットで配信されている番組。様々なタレントが日本各地で釣りに挑戦したり、アングラーが各回での目標に挑戦する内容が多い。イベントの模様を放送したり、最新の釣り情報、タックル等を伝える番組。

クラブ・デ・ベルーガ:Some Like It Hot 

出典:http://bit.ly/2JOaiTn

フィッシング倶楽部のオープニング曲。Club des Belugasはクラブ系ニュージャズスタイルのユニットです。この曲は2008年に発売されたアルバム「SWOP!」に収録された曲。

軽快な音楽とともに今日の番組のダイジェストが流れるのはとてもワクワクします。

ASA(アシャ):BE MY MAN

フィッシング倶楽部のエンディング曲。歌っているのはナイジェリア系フランス人の女性歌手ASAです。ASAは日本でもiTunesStoreで総合アルバムチャートのトップ10入りをし、ワールドチャートではアルバム、シングルともに1位を取っているほどの実力派歌手です。

この曲は出演者が番組最後に今日の感想を話しているシーンで流れることが多いです。

フィッシングライフ

がまかつなどが提供でサンテレビ、三重テレビなどで放送されている。最新の釣技を追求し楽しい釣りを目指すのがコンセプト。水中映像を取り入れているのが特徴。

アウル・シティー:Embers

2014年まで起用されていたフィッシングライフのエンディング曲。Owl City の4枚目のアルバム「The Midsummer Station 」に収録されている曲です。Owl Cityはアメリカ人のミュージシャン アダム・ヤングによるソロプロジェクト。エレクトリカル色の強い曲調が多く、ドリーミー・エレクトロ・ポップと評されています。

Owl Cityの伸びやかな声が番組のバックに流れます。

Osprey’s EYE

BSデジタル放送、ケーブルテレビなどから見られる釣り専門チャンネルの釣りビジョン、その中で放送されている番組がOsprey’s EYE。バスアングラーの並木敏成さんがバスフィッシングを披露する番組。

ニッケルバック:Far Away

Osprey’s EYEのテーマソング。アコースティックギターの音から始まる曲はバスフィッシングをしている様子とあいまって高揚感ある雰囲気になっています。出演している並木さんも好きな曲だそうです。

Nickelbackはカナダのロックバンド。9枚のスタジオアルバムを発売し全世界5000万枚以上を記録。アメリカでは21世紀でビートルズに次いで2番目に売れた海外アーティストでもあります。

モンドリアンファイター

こちらも釣りビジョン内の番組。イヨケンこと伊豫部 健さんがアメリカで学んだバスフィッシングのテクニックを駆使しオカッパリを駆け抜ける。

オジー・オズボーン:Crazy Train 

モンドリアンファイターのオープニング曲。Ozzy Osbourneはイングランド出身のへヴィメタルミュージシャンです。ヘヴィメタルに悪魔的な要素を起こした先駆者でもあります。この曲はスタジオアルバム「Blizzard of Ozz」の中の1曲。

豪快なイヨケンのテクニックとOzzy Osbourneの声がバッチリ合います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ぜひこの機会にお気に入りの曲を見つけて釣りのお供にしてみては。

弊社の新聞「週刊つりニュース」でも釣り番組の放送情報を載せていますのでぜひ見てみてください!新しい曲に出会うチャンスにもなりますよ♪

<小杉/TSURINEWS・関東編集部>



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