釣り人の皆さんは、「未来の釣り」について考えてみたことはありますか?
近年のテクノロジーの進化は目まぐるしく発達していっています。
そういった最新のテクノロジーと科学技術で、釣りはこれからどのように進化していくのでしょうか?
釣り人の皆さんも、これから未来の釣りの世界を一緒にのぞいてみましょう。
目次
- 釣りをするドローンの登場もすぐそこに?テクノロジーが釣りを進化させる!
- 魚群探知機の小型化・低価格化!センサー技術の発達!
- 人工知能(AI)を使って、釣果を予測することができる!?
- 釣りをするロボットが出現するかも?これからのドローンとAI!
釣りをするドローンの登場もすぐそこに?テクノロジーが釣りを進化させる!
ドローンによる空撮もだいぶ一般的になりましたね。
最近は、個人でもドローンを購入して楽しむことができる時代です。
空を飛ぶ以外にも、ドローンは色々なところで活用されています。
すでに水中を航行するドローンも販売されていますよ。
なんとそのドローンに釣り糸を付けて、カメラで撮影しながら釣りを楽しむという製品も発表されています。
科学技術の進歩によって、ドローンを釣りに活用することができるようになりました。
科学技術の進歩は、まだまだそれだけではありません。
さらに釣りを活用する科学技術を紹介していきます。
魚群探知機の小型化・低価格化!センサー技術の発達!
続いては、魚群探知機について紹介します。
センサー技術が発達し、コンピューターや機械の小型化がどんどん進んでいます。
魚群探知機もその一つです。
小型化と低価格化が進んでいます。
通常は、船に搭載する魚群探知機ですが、ドローンをと組み合わせたり、個人で持ち歩けるサイズのものもこれから開発されていくでしょう。
人工知能(AI)を使って、釣果を予測することができる!?
テクノロジーの進歩によって、大量のデータを高速に処理できるようになりました。
それに伴い、ドローンや魚群探知機などから取得したデータを解析し、最適な釣りの方法を予測することも可能になります。
センサーが自動的にデータを収集し、ネットワークに集積します。
それを最新の人口知能で規則性を見出し、予測を立てることができるようになります。
今までは大部分を釣り人の勘やスキルに頼りざるを得なかった「釣り」にデータの裏付けが可能となるのです。
釣りをするロボットが出現するかも?これからのドローンとAI!
現代ではすでに人間と人口知能がオセロやチェスを対戦したりしてますよね。
そう考えてみると、人間とロボットが釣りを対決する日も訪れるかもしれません。
データを収集して分析した結果をもとにロボットアームが釣竿を操ります。
そして、最もつれそうな場所に釣り糸を垂らします。
人間の知恵と勘が勝つのか?!
それともロボットのデータとプログラムされた動きが勝つのか?!
今後、そのような勝負をぜひ見てみたいですね。
テクノロジーの進歩により、世の中には色々な変化が起こりました。
ドローンや人口知能もその一つです。
私たちの世界は、今までになかったようなテクノロジーの高みを経験しています。
その先にある釣りの未来とは?
釣りの未来予測が現実のものとなるのか。
釣り人の皆さんとこれから一緒に見守っていきたいと思います。
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