アタリを捉えることが難しく、〝エサ取り名人〟の異名を持つカワハギ。秋の本格シーズンを前に、8月1日(水)、剣崎沖が解禁。これを機に狙うポイントが徐々に広がりを見せていく。〝夏カワハギ〟とも呼ばれるシーズン初期の注意点や釣果を伸ばすためのポイントについて解説する。
夏カワハギとは
梅雨に産卵期を迎え、産卵後はエサを追わない時期もあるが、そのあと体力を回復させるため、エサが豊富な水深10m前後の根周りの浅場を単独で泳ぐことが多い。
そのため、釣りのイメージは「数より型」、尺超えの実績が高い。
釣りの組み立ては、根周りを狙うスタイルを中心に、潮の速さや魚の活性、エサ取りの状況を加味したプランが求められる。
サオとリール
カワハギの専用竿
竿は、カワハギがエサに近寄る気配が察知でき、小さなアタリを手元や竿先で表現してくれる専用竿。
長さは1.6~1.8m前後。調子は9対1~8対2と呼ばれる極先調子でリールは小型両軸。PE0.8~1.5号を100~200m巻けるもの。
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