アオウオという魚を知っていますか?
コイの仲間であるアオウオは、伝説の魚として有名です。
そんなアオウオですが、大きいものはなんと2m近くにもなる巨大魚なんです。
目次
- 淡水にも巨大魚がいる!?
- 160cmの巨大淡水魚が日本でも釣れる!?
- アオウオは利根川や江戸川にも生息している!?
- 江戸川のエディとは・・・!?
淡水にも巨大魚がいる!?
巨大魚といえば、大きな海に生息しているイメージですよね。
魚類最大の魚は、美ら海水族館などで人気があるジンベイザメです。
ジンベイザメは、大きなもので、なんと20mにまで成長すると言われています。
しかし、淡水ではどうでしょうか?
巨大淡水魚といえば、皆さんはどんな魚を思い浮かべますか?
ピラルク
ピラルクは南米に生息し、大きなものでは3mにまで成長します。
そんなピラルクは最大の淡水魚と言われています。
南米等の大きな川なら3mの巨体でも生息できるようです。
しかし、日本にはアマゾン川やナイル川のような大きな川はありません・・・
160cmの巨大淡水魚が日本でも釣れる!?
淡水の怪魚・巨大魚と聞くとアマゾン川など海外の河川でしか釣れないと思っていませんか?
実は日本にも、アオウオという2mにまで成長する淡水魚が生息しているんです。
まずは、そんなアオウオを釣り上げた動画をご覧ください!
冬の鯉釣りのはずが・・・
一度ばらしてしまったため、リベンジだったようなので対応が冷静ですね!
それにしても大きなアオウオです!
釣り上げるのに40分かかったそうですよ!
この角度から見ても非常に大きいです!
大人の男性3人がかりでやっと引き上げました!
一度は釣り上げてみたい巨大なサイズですね!
ちなみにこの川は、投稿者の方の家の近くの川らしいですよ!
アオウオは利根川や江戸川にも生息している!?
アオウオは、ソウギョ、ハクレン、コクレンと共に、中国の「四大家魚」と呼ばれています。
体長が長く、体重が重いので、スポーツフィッシングの対象として、アオウオ釣りを楽しむ方もいます。
アオウオはコイの仲間ですが、私達が想像するコイとはあまり似ていませんね・・・
しかし、コイに似た生態をしており、丈夫で大きく成長することから、実は食用として日本に持ち込まれました。
アオウオは、日本ではあまりメジャーに食べられてはいませんが、白身で旨味のある魚です。
カラフルできれいな錦鯉ですが、なんと80cmにまで成長することもあるそうです。
つまり、コイはかなり大きくなる魚ということですね。
鯉の仲間のアオウオが巨大に成長することも頷けます!
ちなみに人間は20歳くらいで成長が止まりますが、一般的な魚類は死ぬまで成長し続けると言われています。
大きな魚は、それだけ長い時間を生きてきたということになるんです。
なんだかロマンを感じずにはいられませんね!
ちなみに、日本国内におけるアオウオの最大記録は、1.6mおよそ60kgとの記録が残っています。
日本では、利根川や江戸川に生息していると言われていますが、生息数などの詳細は不明です。
江戸川のエディとは・・・!?
江戸川に生息すると言われるUMA・エディの噂をご存知ですか?
UMAといえば、未確認生物のことをさします。
例えば・・・ツチノコ、カッパ、ネッシーなどが有名なUMAです。
江戸川に生息すると言われるUMA・エディは、巨大魚の姿をしていると言われています。
その巨大な姿から、おそらく大きく成長したアオウオなのでは?との推測もあります。
釣り人の皆さんも、江戸川までアオウオ釣りに出かけられる際は、くれぐれもエディにご注意くださいね!
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