【紙面ダイジェスト】 週刊つりニュース関西版 2018年7月6日号

■今週のつり作戦
「魅惑のエビラバ」
ここ数年、関西でも人気上昇中のタイラバ。独特の疑似バリ仕掛けで、本来はマダイを狙う釣りだが、エサと併用することでマダイのみならず、根魚などが頻繁にアタってくる。いわゆる「エサラバ」とか「エビラバ」と呼ばれる釣りだが、エサが付いている分アタリも数多く、入門者にとってはタイラバのアタリを体験するのにピッタリ。ぜひ、今週のつり作戦を参考に、この釣りにチャレンジしよう!
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【波止釣り賑やか】
いよいよ7月に突入し、波止はそろそろ夏の釣り物が活発になってきた。今週は大阪・貝塚人工島のマダコ、兵庫・姫路のエギング、淡路島・洲本の紀州釣り、京都・由良川河口の投げキスなどなど、夏を代表するターゲットを狙った釣行記が目白押し。夏の波止釣り情報は本紙におまかせ!

【京都・網野発のノマセ釣り】
アジやイワシといった生きた小魚をエサに高級根魚を狙うノマセ釣りが、日本海方面で本格化してきた。今年はエサとなる小魚がなかなかとれずシーズン開幕は遅れたものの、そろそろこの釣りのハイシーズンということもあって、アコウなどのハタ、ガシラにメバル、マトウダイといったおいしい魚が好調。今週は京都・網野のノマセ釣りの模様をリポートする。
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★白熱!明石の船マダコ
★神戸・ポートアイランドのフカセグレ
★上杉貴人のやっぱり陸っぱり
★兵庫・一庫大路次川のアユトモ釣り
★大阪・淀川のコイ
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一部売りは駅売店、コンビニ、釣具店等でお求めください。
2018年7月6日号は7月2日(月)発売
270円(本体価格250円)



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