ジョイクロ・マグナムとは
ジョイクロ・マグナム(ジョインテッドクロー・マグナム)は、ガンクラフトが発売する人気ビックベイト、ジョインテッドクローを大型化したモデルです。魅惑的なS字軌道はそのままに、ビックバスに視覚と動きの両方でアピールします。ジョイクロ・マグナムの重さやスペック
■ジョイクロマグナム(ジョインテッドクロー・マグナム)のスペック全長 | 230㎜ |
重量 | 4オンスクラス |
ジョイクロ・マグナムで狙うシーバス
ジョイクロ・マグナムはノーマルのジョイクロと同じく、シーバスでもその効果が実証されています。ビックサイズに狙いを絞った展開ができるでしょう。下記の記事ではジョイクロを使ったシーバスの狙い方について、解説しています。ジョイクロ・マグナムを使う時のラインは?
ジョイクロマグナムには切れにくい安心感と操作性を考え、20ポンド以上のラインがおすすめです。ライン交換のコストや、しなやかさを重視する場合はナイロン。操作性、感度、根ズレへの耐久性を重視するならフロロカーボンがおすすめです。PEラインを使用する場合は、リーダーとしてフロロカーボンを使用すると、高切れやラインブレイクのリスクを減らすことができます。
ジョイクロ・マグナムのインプレ
ジョイクロマグナムは他のビッグベイトと比べて何が違うのか?実際の釣果やフィーリングは、やはり使った人が一番知っていますよね。では実際に使った方々のインプレをチェックしましょう。■ユーザーレビュー
使う前は「でかすぎだろっ!」なんて思っていましたが、案外釣れます。ここまでくると専用ロッドが必要になりますが、それなりの見返りはあるとおもいます。激戦区では、周りと同じルアーでは魚も見飽きていますから、使うには抵抗があるサイズ(大or極小)に分が出てきます。使い方のコツは、なるべく遠くに静かに着水〜ただ巻き〜バスのチェイスを確認したら、最も近付いたと思うタイミングでトゥイッチ、クリアウォータでちょっとやればすぐ慣れます。ミスバイトしても10分程場を休ませれば、また追って来ます。出典:Amazon
他の方も言われてる通り確かにデカイです!タックルも選びます。それでも使う価値はありますよ。真冬に使えばバスが湧いてきます。最近なら自分は冬ならビックベイト!て感じです。釣れないでしょ?と思う方もいると思いますが、40あれば楽勝食ってきます。平岩さんも言ってた気がしますが確かにこれでしか捕れない魚がいます。178も持ってますが178では食わない魚も230を投げれば1発ということもあります。投げなくてもオーバハングの下に落とすだけでも来ます。それほどの存在感です。出典:Amazon
時にオリジナル178サイズを凌駕することもあるようです。圧倒的なサイズから、キャストをするのを躊躇ってしまうひともいるかもしれません。
ですが、スレたバスにこそ、このサイズ感がプラスに作用することもあるかもしれませんね。
ジョイクロマグナムを使いこなそう!
ジョイクロ・マグナムはジョイクロの中でもビッグバスを釣るために生まれたビッグベイトと言っても過言ではないでしょう。圧倒的な存在感と、ビッグバスへの期待感……他のルアーではなかなか味わえないものがあることでしょう。ジョイクロ(ジョインテッドクロー)に関連する人気記事
from TSURI HACK[釣りハック] http://ift.tt/2EZ5icy
via IFTTT
コメント
コメントを投稿